Emberを試してみる

Posted: 2015.01.16(金)

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デザインリソースの収集に力を入れようと、それ用によさげなツールを探していました。 以前はChromeでLightshotを使ったりしてたんですが、ブランクの後、改めてもっと使い勝手のよいツールがいいなーと思っていたところ、Emberが気になったので試してみることにしました。

参考にさせていただいた記事

まずは試用版をダウンロード

製品版はApp Storeからダウンロードするのですが、試用版はApp Storeからはダウンロードできなさそう。
こちらからダウンロード可能です。
Ember — Realmac Software

なお、試用版は14日間使用可能なようです。

準備する

上記ページの「Download free 14-day trial」ボタンをクリックすると、別ウィンドウが立ち上がりメールアドレス等の入力欄が現れますが、特にメールアドレス等を入力せず一番下の「Downloading…」ボタンをクリックするだけで、試用版のデータがダウンロードできます。

試用版データを解凍後、appファイルをアプリケーションフォルダに入れて完了です。

SafariとChromeの拡張機能としても使えます。と言いますか、ブラウザからサイトを見ているなら拡張機能は入れないと、です。
Ember Extensions — Realmac Software

画面の基本説明

Emberを立ち上げ直後の画面は、こんな感じです。

メイン3画面

左上のアイコンボタンで、

  • ライブラリ(ストックしたリソースを一覧表示閲覧可能な画面)
  • サブスクリプション(リソースサイトのフィードを登録できる画面)
  • ブラウザー

のメイン3画面を遷移できます。

3画面の概要

各画面の機能は以下。

ライブラリ
ストックしたリソースを一覧表示閲覧可能な画面。上の立ち上げ直後の画面が、ライブラリ画面です。
この画面をメインで使う方が多いのではないかと思われます。
サブスクリプション
フィードを登録、リソースサイトから随時新しい画像を受け取ることができる画面。
気になった画像は、この画面からライブラリに追加できます。
ブラウザー
SafariやChromeやFirefoxなど、他ブラウザを介さず、Emberから直接サイトにアクセスできる。
ただ、私の環境では動きがちょっともっさりしているので、微妙でした…。

インスペクタ

Emberを立ち上げ直後は、インスペクタが表示されていないので、ツールバー→表示→インスペクタを表示、で表示させておくほうが便利かと思います。

左メニュー

画面左にも、メニューが並んでいます。これはOSのフォルダみたいなものかな、と勝手に解釈。

ブラウザからサイトの画像を取り込むと、ウェブ 内に自動的に分類されているはずです。
任意の箇所(画面・写真・タブレット等)に移動することももちろんできます。

左メニュー下部の+マークをクリックすると、

コレクション
コレクション名をつけて、画像を入れる事ができます。
スマートコレクション
条件を設定してコレクション名をつけ、画像を入れる事ができます。
Folder
名前をつけてフォルダを追加できます。

このようなものを追加することができます。

ちょっと試してみたのですが、Folderの使いどころがわかりませんでした。サムネイルをドラッグアンドドロップでFolder内に入れることができなかったので…。Folder内には、コレクションやスマートコレクションを入れることができます。画像などを直接入れることはできなかったみたいです…。

一番活用しそうなのは、コレクションかなと思いました。

タグ付けもできる

画像のサムネイルを選択すると、インスペクタに詳細情報が表示されますが、その中にタグを追加する箇所がありますので、テキストを入力してタグを新規登録することができます。

他のツールを使っていてもそうなんですが、タグ付けについては最初にきちんとルール作りをしておいた方がよいかと個人的に思います。「結局欲しい画像が見つからない!」となってしまうと、もったいないので…。

参考:
10秒以内に、ここ1年で見てきたデザインが出せますか?「Ember」活用まとめ | KAYAC DESIGNER’S BLOG – デザインやマークアップの話

ブラウザに表示されているサイトをEmberに取り込んでみる

Chromeの機能拡張を使って、ブラウザで表示しているサイトをEmberのライブラリに取り込んでみます。
機能拡張したChromeのウィンドウ右上のEmberアイコンをクリックすると、スナップボタンが現れますのでとりあえずクリック。

このとき、コレクション(カテゴリのようなもの)を作成していれば、取り込み先のコレクションが選択できますし、タグ付けをすることもできます。また、Ember内でブックマークも可能です。

このように、Emberに取り込むことができました。

取り込んだ画像に書き込みもできます。このように。緑色の丸や矢印、テキストがEmber上で書き込みした要素です。

スマート描画ツールがよかったです。フリーハンドで書いた矢印や丸なども、きれいに整形して描画してくれる優れものです。

その他思ったこと

Ember上でサイトを閲覧することは、私の場合あまりないと思いますが、気になるサイトをブックマークしておけば、ブックマーク一覧上のサムネイルを右クリックで普段使っているブラウザからサイトを見に行けるので、使いどころがあると思いました。

動きが少し不安定、ということも目にするので、しばらくは試用版を使ってみて期限がきたら考えようかとは思いますが、ちょっと触っただけでも便利そうな感じなので、購入するかも!です。

ツールを使って、今年はリソースのインプットを充実させたいですー!

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